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2011年01月21日

ホンマタカシさん「ニュー・ドキュメンタリー」展スタート 






新年早々、嬉しい初仕事は金沢21世紀美術館で1月7日にはじまった
ホンマタカシさんの 「ニュー・ドキュメンタリー」展のオープニング取材でした。

SANAAデザインの白い美しい空間のなかで、
写真についてさまざまな思いを巡らす展示をゆっくり鑑賞。

美術館の壁に展示されると、そのスケールや設営方法によって、
どこかで一部目にしたこともある写真が、また別のことを語りかけてくるのです。

服部一成さんデザインによるカタログは、
写真にあわせてさまざまな色の白い紙を使い分けるという労作で、美しい本です。
椹木野衣さんやエレン・フライスが寄せたホンマさんの写真への文章もぜひ、読んでください。

そして、、、図録だけの体験ではなく、美術館へと足を運んだことで得られる喜びの一つ。
それは会場にインスタレーションされている冊子「re-construction」との遭遇です
(非売品。ホンマさんの過去の仕事写真から厳選された作品群を、白黒の複写で一冊の本にした白い表紙の本)。



さまざまメディアから発信していたホンマさんの写真を一冊のなかに眺める。
つい時間を忘れて見入ってしまいます。

ここには過去、私がホンマさんと「Purple」誌ほかでご一緒した90年代の仕事のほかに、
『here and there』のVol.4, vol.7, vol.8やvol.10における
ホンマさん撮影の頁が、何ページにもわたり登場していました。
それはとても光栄で、うれしい出来事でした。

最近のホンマタカシさんは「たのしい写真」(平凡社)や、
2007年1月号以来『アサヒカメラ』の連載「今日の写真」でも活躍しされています。

市川美日子さん表紙の『coyote』で
「いい写真ってなんだろう?」(ホンマさん主宰のポートレート特集)も見逃せない充実の内容。
それらも参照しながら展覧会を見ると、ますます多面的な楽しみ方ができてお勧めです!

今回の取材は、3月17日発売の『美術手帖』4月号に執筆します(林 央子)。

Between the bookのHPはこちら
『美術手帖』のHPはこちら

posted by nakakobooks at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | here and there news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新年のごあいさつ





あけましておめでとうございます。

昨年はhere and there vol.10の発行とイベントを
あたたかく見守っていただき、ありがとうございました。

新年にあたり、本誌でもおなじみのパリ在住アーテイストで、
去年URのLife展にも参加してくれたレティシア・べナから、
ウサギ年のウサギをモチーフにしたポストカードが届きました。

また、URのプレス、及川壮也さんは、
年末に谷根千散歩をしたときの写真を送ってくださいました
(東京の冬の光のなか、カメラと歩く谷根千散歩は楽しいものです)。





昨年秋のVACANTのイベントで素晴らしい作品「here and there warashi」を作ってくださった
山田愛子さんは、押し花やさまざまな質感や色の紙を時折はさみこんだ
新作のノートブック(表紙は白いシルクにくるまれていて、
とてもデリケートな金糸の縫い目が走っている、手製の作品です)を送ってくださいました。





あらためまして、
here and thereを囲んでくださる皆様に心より感謝しつつ、
今年も皆様にとって良い年になりますよう、お祈り申し上げます。(林 央子)

posted by nakakobooks at 23:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | here and there news | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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